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2024-03

東京ゾンビ

先週の日曜の深夜かな・・・こんな映画やってました


東京ゾンビ


これだけで分かる人はそれなりの通かも知れません。



題名の通り「東京ゾンビ」です。


夜中、目が覚めててきとうにチャンネル回してたら画面にゾンビが出てきたので
思わず見てしまった一本。僕、ゾンビ大好きなんですわ。


途中から見てたのでストーリーはよく分かりませんが…


まあ一言で表せば



ゾンビVS柔術!



ゾンビ相手に柔術の凄さを証明するというバカ丸出しなフジオ(浅野忠信)が主役。
そしてその師匠役のはげオヤジ、ミツルはなんと哀川翔が演じてるって言うんで…えぇ…





よくこんなくそ映画に出てくれたね、この二人




上の写真からも何となく分かるとおり、これはずばりおバカ映画です。


馬鹿すぎて笑えてくるw


28日後みたいに人間の本当の恐ろしさを描写したシーンや、
ドーンみたいにシリアスな脱出劇があるわけでもない。


ただただおバカ。



なので上のくそ映画って言葉はある意味では褒め言葉になるかもしれません。



ゾンビ、あるいは浅野忠信か哀川翔に魅力を感じないと本気で楽しめない作品。


幸いなことに僕はゾンビ大好きで、この二人の役柄もそれなりに気に入ってたので
結構熱中して観てましたw


他の見どころはゾンビが割にリアルなこと、裕福なクソババア共の哀れな末路、
奥田恵梨華のかわいさでしょうか。


フジオ(浅野忠信)の一直線なところは同じ男としてちょっと魅力を感じました。



でも映画自体はB級通り越してC級以下です。



万が一、この記事で興味が出て借りてみたものの
「まじつまんねえ!!あのイチサンって野郎殺す!!ってなっても知りません。


キャストだけは豪華。つまりキャストが並なら正直見る価値無し…だったかも…
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デイオブザデッド

こんなん借りて観てみました。


(この記事には微妙なネタバレ含みます。ご注意下さい)

デイオブザデッド



L4D2やっててゾンビにムラムラしてきたので
てきとうにゾンビ映画を漁ってたら発見した一本。

ゾンビ映画は大好きです。というよりゾンビが大好き。

バイオにはまったのもゾンビ好きが高じてですし。
まあ今のバイオの敵キャラはマジニという全く別の生命体ですが。




この映画は思いっきりB級ホラーテイストに満ち溢れています…だがそれがいい。
変に倫理観や複雑な心情描写を描いていないので気軽に観れます。


人間がゾンビにグッチャグチャにされるシーンやゾンビに追いかけられるハラハラ感
だけで十分に楽しめる、ゾンビ映画の王道ですねぇ。いいですよ☆


観終わった後に巻き戻し再生余裕でした。


みなさんも観終わった後、グロいシーンだけを再生して観たりしないですか?



とにかくゾンビのグロさは凄いです。ありゃ怖い。十分怖い。
あんな形相で追いかけられたら腰抜かすわ。

でも異常な身体能力を有してる個体はどうかと思った。
天井這うなんてそりゃリッカーの仕事だ。


一杯首が弾け飛んだり頭の一部が吹っ飛んだりするので
それ系が苦手な人は要注意です。


そして例によってゾンビ映画お約束のキレイなねーちゃんが登場します。

行動が大胆なので観てるこっちの胃がキリキリしてしまいます。

day20of20the20ded.jpg


いやぁ、この表情たまんないね!露骨なエロさが無いのがいい。
けどフェロモンはギンギン。


微妙にネタバレになりますがあるゾンビが恋をしてしまうくらいです。


こいつの最後はちょっと切なかったな…



そしてゾンビ映画を観た後は無性にL4D2がやりたくなってしまう…
んでL4D2をやった後は…


何このループ





とにかく面白かったです。


俺もこんな極限状態をいつか味わって…みたいとは絶対に思わん。


絶対死ねる、間違いなく死ねる。


というか実際にこんな事態になってしまったら俺は間違いなく
中盤のゾンビラッシュで首ちょんぱされるゾンビのうちの一人でしょう。


生存者側にはなれない…ていうかなりたくないw





「俺はこの部屋から一歩も外に出ないからな!!!!」





それ何ていう死亡フラグ?

電車男

今日はタイトルの通り、映画の「電車男」を借りてみてました。
ちなみに観るのは3回目です。

41kTJ6M4HiL.jpg

この映画大好きなんですよね☆何というか雰囲気と音楽が個人的に神。

それにしても懐かしいなぁ!!これって確か4年前ですよね。
僕が最初に電車男を知ったのは小説からですね。もう5年位前かなぁ。
2ちゃんねるのスレをそのまま切って貼っつけたような変わった小説でしたが
かなり面白かった…と言うよりスレ住人と一緒に応援してる自分がいた。

姉「ちょっとこれ、次あたしが読むから貸して!!」

自分「うっせぇ!!俺が買ったんだから読むまで待ってろ!アホ!」

そんな感じで家族の間で取り合いにまでなっていました。


映画は公開初日に、当時バイトで働いてたラーメン屋のオタク友達と一緒に、
横浜のみなとみらいのワールドポーターズに観にいきました。

俺は笑ったり泣いたりとかなり楽しんでたのに、そのオタク友達は…


「電車男の部屋にあるフィギュアが気になって仕方なかったよ、俺は。
あ、イノセンスのポスターとかも貼ってあったよね。後、あれだ…エルメスがパソコンを
買いに行ったあの店、行った事があるんだよね。あそこは俺の友達が働いててさ…んで…」



もういいよ!!




いやぁ、でも懐かしいなぁ!!!(さっきも言ったし)




何だろう・・・?他人の恋愛ってすごい応援したくなりますよね。
本当に「頑張れ!!」って。俺もリアルであのスレに参加してたら
きっとあんな感じで応援していたと思う。


そしてもう合計3回は観てるのに、また同じところで泣いてしまった…

電車男(山田孝之)が架空のホームにうずくまって「もう誰かを好きになるのは疲れたよ…」
ってうなだれてるところをスレ住人たちが叱咤激励するシーン。

「うん、分かるよ。分かる。でもそれを乗り越えないとね、始まらないんだよ」

どうでもいいけどスレ住人のメンバー豪華すぎw瑛太とか佐々木蔵之助とか
ちょい役にすごいの使ってるな、おい( ̄▽ ̄;)


後は秋葉の電気街で告白するラストシーンかな。
う~ん、いいねぇ。エルメスの「頑張って!」が印象的だった。
そりゃ、そんな事言われたら頑張っちゃうよw


電車男の「このままオタクのままオヤジになってもいいと思ってた…
でも誰かと一緒にいてこんなに楽しい思いをしたのは初めてで…」

っていうセリフに何というかすごく共感してしまった。



結局、男が頑張る理由って多かれ少なかれ女だと思うんですよね。


「女は人生だ」


って昔誰か偉い人が言ってたような気がする。本当にその通りだわw



女いないと人生楽しくないし…まあそれが全てではもちろん無いわけですが
少なくとも人生に彩を加えてくれる素敵なものには違いないですね。


いやぁ、久しぶりに観て面白かった☆





余談ですが、電車男にはこういう話に付き物の「嘘か、ホントか!?」議論が
常に付いてまわるものですが…

僕は正直、どっちでもいいと思うんですよ。何か暴露本には2チャンネルの電車男スレ
で自作自演と思われる電車男のレスが何件かあったとか、小説は都合の悪いところを
抜き出してるだけで、本当はもっとカオスな流れだったとか…


もう、どっちでもいいんじゃない??


本当だろうが嘘だろうが、とにかくその投稿された記事でこんな面白い映画が
作られたわけだし。それで一人でも多くの人間が少しでも幸せな気持ちになれたら
いいんじゃないのかな。単純にそう思う。


当時、社会現象になった映画ですので、観てない人はほとんどいないと思いますが
もし観てなかったら是非ご覧になって下さい。楽しめると思いますよ(^-^)

余談:漫画喫茶で3人のモテナイ君がプレイ(放置?)してたゲームって
メタルギアソリッド3だったんですね。今日、初めて気付いた(^^;)

少年メリケンサック

昨日だか一昨日だか、そんなことはどうでもいいわけですが
「少年メリケンサック」を借りて姉と一緒に観てました。

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パンクロックを題材にしたコメディタッチの映画です。

上の写真からも分かるとおり「宮崎あおい」が主人公。かわいいですよね(^^)
俳優の高岡蒼甫と結婚したときは流石にびっくりしましたが(^^;)
21歳にして結婚とな!?俺なんか26歳にもなって一人フラフラしてるよ!?


まあそんなことはどうだっていいですね。

ストーリーは「少年メリケンサック」のライブ映像を見た栗田かんな(宮崎あおい)が
感銘を受けて社長にこのバンドとの契約を提案。快くゴーサインを出してくれたので
メンバーの一人である秋夫(佐藤浩市)に早速電話をしてコンタクトを取り直談判をしに。
しかしそこにいたのは髭をボーボーに生やしボサボサのフケだらけの頭をした
50歳の秋夫本人。かんなの見たライブ映像は25年前のものだったのだ!
話を無かった事にして帰ろうとした矢先、社長から電話がかかる。
社長が独断で流した「25年前の」少年メリケンサックのライブ映像が各地で大反響。
勝手に全国ツアーまで組まれてしまいさあ大ピンチ。追い込まれたかんなは
おっさんになったメリケンサックメンバーを「少年」メリケンサックと偽りライブをする事に。
笑いと感動(?)の傑作エンターテイメント作品。ここに参上!


こんな感じです。最後の一文は蛇足ですが…何となく付けてみたかった。

宮崎あおいの演技力もさることながら、中年になったメリケンサックメンバーが
それぞれ強烈な個性を発揮してて凄まじい存在感を放っているのがいい。
特に佐藤浩市はやばいくらいにおかしかった。この人ってシリアスな役よりも
こういうコミカルな役どころの方が絶対に合うと思うのは僕だけですか??

映画自体は何というか勢いに任せて突き進むと言った感じです。
題材のパンクロックとあえて似せたのでしょうか。

観終わった後の感想は文字通り「あっという間だった」でした。


終わり方が唐突で、少々あっけない気もしますが、肩を張らずに観る映画としては最適。
ちょうどこの前観た「駐在さんと僕達の700日戦争」と似てる部分があります。



余談ですがかんなと彼氏のバカップルっぷりを見た時は何だかすっごい恥ずかしかった。
何だか昔の自分を見てるようで…( ̄▽ ̄;)


最後に…宮崎あおいはガチでかわいかった(♯´д`♯)

遊星からの物体X

ダメだぁ、記事のネタが無いorz

ってことでお茶を濁す感じで僕が観たオススメ映画の紹介です。

今回紹介する映画はこれです。

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原題「The Thing」 邦題は「遊星からの物体X」


え~っと、確か70年代頃の映画です。監督はジョン・カーペンター。
この映画で一躍有名になったアメリカの映画監督ですね。
と言うよりむしろ、僕はこの人の映画はこれしか知りませんが…(^^;)


ジャンルはなんだろう…パニックホラーかな?


南極基地という閉鎖された空間で繰り広げられる物体Xと人間との死闘。
ちなみに、物体Xは宇宙から来た未知の生命体という設定です。
これだけ聞くと、「エイリアン2」のような人間と怪物とのドンパチ合戦を想像しそうですが、
この映画で出る物体Xはエイリアンとは全く異なる特徴を持った怪物です。


ではその特徴とは何か?端的に説明しますと



人間に擬態することが可能



襲った人間と細胞を同化させて、外見を完全に人間のようにすることが可能です。


そして怪物のこの特徴により、どのような状況が生まれるか?



ずばりそれは…



疑心暗鬼



今隣にいる人間は実は既に擬態している物体Xなのではないか?
周りの人間は誰一人信用できない中、唯一信じられるのは己のみ。


南極基地という閉鎖空間での極限のサバイバルゲーム。


今まで人間の姿をした物体Xが醜悪な怪物に移り変わるさまなど…


内容、映像共に見ごたえは十分。



ちなみに当時、まだCGという技術が確立していなかったらしく物体Xは全て作り物。
いわゆるCGではなく全て特撮。それだけ聞くととてもちゃっちいイメージを持ちそうですが
ところがどっこい…それがとても作り物とは思えないクオリティなのです。
なので映画を観ている最中も違和感を感じることなく入り込めると思います。



とにかくオススメの映画です。



あ、ちなみにこれの続編に当たるゲームがPS2で出ていますが
こちらはとんでもなく難しい上にお世辞にも面白いとは言えないクソゲーですので
映画にはまったからと言って、決して手を出さないように。

「たけちょう」も真っ青な理不尽バランスに1時間でゲームを投げ出す事請け合いです。

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